「暗闇の中での目覚め」
WRITTEN BY まーしぃ
アスカは、右腕の軽い痺れで目を覚ました。
頭の上の方に伸びている腕を、下げようとするのだが動かない。
(えっ?)
右手だけではない、左手もだ。
両足も動かすことができない。
(えっ?、何これ、私…縛られてるの?)
アスカは両の手首と足首を、幅の広い皮のベルトのような物で固定されている自分に気付いた。
動かそうともがくが、頑丈に固定されている手足はびくとも動かない。
特に、両足は左右に大きく広げられている。
身体には何もまとっていない。
周りが見えないのは、部屋が暗いからではなくて目隠しをされているからだという事も分かった。
(誰か助けて!)
と、叫ぶが「うううっ」という低い呻きにしかならない。
猿轡をされているのだ。
(えっ?どうして?どうしてこんな事に?)
アスカは素っ裸のうえに目隠しと猿轡をされ、大の字に固定されている自分に気付
いた。
何も聞こえない暗闇の中では、自分の存在すら不確かになっていく。
「ううう…」
闇の中に、アスカの呻き声だけが響いた。
(どうしてこんな事に?)
もうろうとする意識の中、アスカはいったいなにが起こったのか思いだそうと必死
だった。
ミサトと実験のために松代に来て2日目。
ストレス発散相手のシンジもおらず、同じ様な事の繰り返しのつまらない実験を
アスカは黙々とこなしていた。
その日の実験が終了し休憩所で休憩していると、
「実験お疲れさまでした。」
「えっ?」
突然声を掛けられたので、少々驚いたが、
「ええ、そちらこそお疲れさま」
と素っ気なく答えた。
すると整備士らしき格好をしたその男は
「紅茶を入れたんですけど…、一杯どうですか?」と
にこやかな表情で紅茶を勧てきた。
さして飲みたいとは思わなかったが、断わる理由も無かったので
「ありがとう遠慮無くいただくわ」
とその紅茶の入った紙コップを受け取り、その紅茶に口をつけた。
その途中からの記憶がはっきりしない…。
それから部屋に戻ったのかどうか…思い出せない。
気がついたら、素っ裸でベッドの上に寝かされていたのである。
(これからどうなるのかしら…)
(ここはどこなのかしら…)
そんな時、傍らで何者かの動く気配がした。
誰かが居たのだ。
「ううっ」
(誰なの?)
喋ろうとするが声にならない。
「ううう…」
(ここはどこ?)
尋ねたいが声にならない。
動かない手足をゆすってみるが、どうにもならない。
そこで、アスカは自分が素っ裸であることを思い出した。
(やだ、恥ずかしい…)
しかも、両足は左右に大きく広げられているのだ。
まだ、毛が生えていないツルリとした恥丘…。
そして、その下に続く最も恥ずかしい部分は、小さな花びらの奥の奥まで、何もかも
をさらけ出している。
(やだ、見ないで…)
未だ、男を知らない少女の感覚であろうか、貞操への危機よりも、一番恥ずかしい部
分をさらけ出している
という事に対する恥じらいの方が大きかった。
何者かの気配が近づいてくるのが分かった。
「あなた誰なの?」
アスカの問いかけにその男はなにも答えず、アスカの乳首に触れた。
「うううううっ!」
アスカの身体に、電流が走った。
何者かの舌は、小さなアスカの乳首を愛しむように、やさしくやさしくゆっくりと
ゆっくりと転がした。
何者かの唇は、堅く尖りはじめたピンク色の乳首を、やさしくやさしく吸った。
「うううううっ」
(くすぐったい…)
(嫌…)
(やめて…)
(ああ…力が…力が…入らない…)
「うふ、うふ…、ふっ…ふう…」
呻き声からも力が抜けていく。
(どうして?…なぜ?…わからない…)
両方の乳首が、代わる代わるゆっくりとゆっくりと、何者かの舌で弄ばれ続けた。
「ふふう…ふふう…ふふう…」
もう、抗う力は無くなっている。
まるで何者かの唇が、アスカのピンクに尖った小さな乳首から、抗う力を吸い取った
かのようだ。
(これは…夢?)
(そうよ…そうに違いないわ…)
(だって、こんなに気持ちが…)
そう思った瞬間、アスカは自分が何てはしたない女の子なんだろうと思った。
そして、その恥じらいが再びアスカに抵抗する力を呼び戻した。
「うううっ!」
強く抗いながら、身体全体をよじるようにして抵抗した。
何者かは、アスカの反応が変わった事に戸惑ったのか、いったん乳首から遠退い
た。
しかし、ほっとするのも束の間。
今度は何者かの気配は、大きく開かれたアスカの下半身の方へと移ったのである。
(やめて!やめて!やめて!)
足を閉じようともがいても、どうにもならない。
じたばたとお尻を動かした時、お尻がヒヤッとする感触に気づいた。
(ええっ?うそっ、あたし濡れちゃってるの…?)
先程からの両の乳首への愛撫で、すっかり感じてしまっていたのだ。
しかも、それを何者かに見られている…。
(何て、何て事なの…、こんなの、こんなの嫌あ…)
目隠しが、アスカの涙で濡れた。
そんな事には全くお構いなしに、何者かの息がピンクの花園へとかかった。
「うううううっ!」
(いや、いや、いや、いや、いや、いや、いやあ…)
少しでも逃がれようと、限られた中で身体を揺する。
スリムな美少女が股間を大きく広げられ、素っ裸で腰をふりまくる様は、これ以上無
くエロチックな眺めだ。
しかし、虚しい抵抗も長くは続かない。
息をゆっくりと吹きかけられ続けると、頭の芯がだんだんとぼうっとしてきて、何も
考えられなくなってくる。
透明な蜜が、あとからあとから溢れ出てくるのが自分でも分かる。
(どうして?…どうして?…どうして?…)
「うふっ…うふっ…うふっ…」
(ああ…いい…、きもち…いいわ…)
アスカにもオナニーの経験はある。
ベッドの中で、こっそりと触ったことが何度かある。
しかし、それは今、自分が受けているこの快楽とは比べ物にならない。
自分の身体が自分で無い様な、空中をふわふわと漂い続けている様な気がする。
(ああ…、さわって…触ってほしい…)
そう思った。
(ああ…、こんな、はしたない…でも…でも…)
そんなアスカの気持ちに答えるかのように、何者かの舌が花びらに触れた。
「うううううう…っ」
(いい、いい、いい、いい…)
アスカは、機械仕掛けのように腰を振り回した。
身体が勝手に動いてしまうのだ。
(夢よ、これは夢よ、だって夢なんだもん、だからしかたないのよ…)
頭の中は、もうパニック状態になっている。
口が塞がっているので息が苦しい。
(ああっ、もうだめえっ、なんとか…なんとかしてえっ…)
そう思った瞬間、何者かの舌がアスカのクリトリスを捉えた。
「うぐぐううううううう…」
一際大きなうめき声と共に、アスカの身体は、ちぎれんばかりに大きくのけぞった。
自分の身体に新たな感覚が目覚めていくことを感じながらアスカは意識を失った…。
新世紀エヴァンゲリオンは(c)GAINAXの作品です。
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