「おいっ、待てっ!」
戦闘服の男達が山林の中で、何かを追いながら走る。
追われているのは、栗色の長い髪をした少女。
名前を惣流・アスカ・ラングレーという。
愛なき物語「監禁」
WRITTEN BY Crazy Diamond
一月前、彼女は浜辺で自分を求めてくれた少年と別れていた。
「一緒にいたい」と懇請する少年に罵声を浴びせ、それでもなお、彼女を求
める彼の声を振り切るようにして別れてきたのだ。
少年と別れてから、2週間ほど彼女はあてどもなく、彷徨っていた。1日ま
た1日とたつうちに、町並みが姿を取り戻し、人々が帰ってきた。
その声を聞いたのは、まだ主人が戻ってこない店でアスカが生活物資を調達
していたときだった。店の奥から彼女の名前を呼ぶ放送が聞こえた。
店の奥に点け放してあったTVの中に戦闘服を着た軍人が、アスカの写真と
一緒に映っていた。
『この少女は、今回の大災害を起こしたテロリストグループの一員であ
り、我が隊の隊員を大量に殺傷した凶悪な実行犯である。市民にあっ
ては、彼女を見つけ次第・・・』
アスカは踵を返して店を飛び出し、そのまま、街を抜け、山に潜むことにし
た。落ち着いた所で町の中で耳にした噂を頭の中で整理する。
政府は荒廃し、混乱した社会の秩序回復を戦略自衛隊に依頼した。
戦自側が政府に出した条件は、自分達を政権に加えることと、彼らに敵対し
たネルフに対する報復に掣肘をを加えないこと、すなわち無条件な復讐行為を
是認することだった。
政府としては、彼らの条件を認めるしかなかった。ネルフ関係者以外への無
差別な蛮行を防ぐためとの理由づけで「明白な証拠を有する場合に限る」と条
件づけるのが精一杯だった。
アスカは報道の内容を思い返して、心がたぎるのを感じた。奴らは、名誉あ
るセカンドチルドレンである自分をテロリスト、犯罪者と言い放ったのだ。許
し難い侮辱だった。
アスカはその手の侮辱を容赦することは、できなかったが、EVAも無く、
ネルフとも離れて一人の自分には何をすることもできなかった。それどころか
調達していた食料も底をつきかけ、町に出ざるを得なくなったところを見つけ
られたのだ。
用心していたアスカだったが、流石に戦自の連中は甘くなかった。哨戒部隊
にあっさり発見され、山中での逃走劇を余儀なくされていた。
「ハアッ、ハアッ、」
どうやら追ってくる連中を振り切れたようだ。彼らが重武装で動き回ってい
るのに対し、TシャツにGパンという軽装だったのが幸いしたようだ。
アスカはようやく一息ついて、側の木に背中を預けた。
その瞬間、その木の裏側に潜んでいた何者かが飛び出してくる。
『しまった。』
アスカには後悔の暇もなかったかもしれない。突き出された拳が彼女の鳩尾
に入り、彼女は意識を失った。
暗がりの中からアスカの意識が浮かび上がる。
「お目覚めかね、惣流・アスカ・ラングレー君?」
部屋の中には背広を着た男達がたっていた。
「誰よ、アンタ?」
覚醒しきらない意識のまま、アスカは男達の首領格と思しき男に問いかける。
「私は戦略自衛隊、諜報部長 大門 玲二、階級は一佐だ。」
アスカは起きあがろうとして、自分が後ろ手に皮手錠をされていることに気づ
く。
「く、これは何の真似よ。」
質問しながらもアスカには答えが分かっていた。自分は反逆罪を理由に彼らに
捕まったのだと。
だが、大門の言葉はアスカの予想を裏切った。
「君が、我々に協力してくれるなら、それは外してあげよう。」
「今更、何、言ってるのよ。アタシはテレビ放送を見たのよ。」
「ああ、アレか。アレはネルフ一つ満足に制圧できないボンクラ作戦部の
やっていることだ。」
同僚に対する蔑みを隠すことなく、大門は言い放つ。
「アイツらは、制圧に失敗した腹いせに、赤いロボットのパイロットに意趣返
しをしようとしているにすぎん。」
「我々の調査では、この少年こそが、今回の件の中心人物の筈だ。」
大門は手にした写真をアスカに見せる。
『シンジ・・?!』
そこに映っていたのは、彼女の良く知る少年。サードチルドレン、碇シンジ。
「君は『彼こそが、あの赤い機体のパイロットだ』と証言してくれれば良
い。後は我々が何とかする。」
実のところ、碇シンジという少年をサードインパクトの首謀者として、告発
するのは、容易ではない。彼の機体であった初号機は地球上には残っておらず
ネルフが崩壊した今、サードインパクトを彼が起こしたという証拠を充分に揃
えることができないのだ。
その点、戦自との交戦シーンの映像も残っており、残骸とはいえ機体が残っ
ている弐号機のパイロットを告発する方がはるかに容易だった。
そもそも、戦自としてはサードインパクトに対する断罪より、直接、自分達
に抵抗した弐号機の方が、より直裁的に”敵”としてのイメージが強いのだ。
「幸いにして今朝、サードチルドレン自身が『自分があの機体のパイロッ
トだ』と自首してきている。」
「何ですって!!」
アスカは激しく動揺した。
「作戦部の役立たずどもが彼を拘留している。あの連中は自分達の発表が
覆りそうな事態に大慌てだそうだ。」
大門は愉快そうに笑い声をあげた。
一方、アスカは大門の言葉などほとんど上の空だった。
『シンジの奴、一体どうして?』
考えるまでもなく、答えは分かっている。彼はアスカの身代わりになろうと言
うのだ。
『そう、アイツはアタシを助けてくれた。』
アスカは彼がマグマの中で自分を掴み上げてくれたことを思い出した。そして
一月前の別れの時の少年の様子も。
自分の上で泣き崩れている少年に向かって、アスカは言ったのだ。
”気持ち悪い。男のくせに何ぐずぐず泣いてんのよ”
”ご免。僕、アスカが生きてたことが嬉しくて”
”・・・嘘言いなさい。アンタ、アタシを絞め殺そうとしてたじゃない。”
”違うよ。アレはアスカの意識がもう戻らないと思ったから・・・このまま
植物人間として生きていくなんてアスカは嫌だろうと思ったから。”
”嘘、嘘よ、アンタがアタシを必要とする訳ないわ。”
その後、自分と一緒にいて欲しいというシンジに罵詈雑言を浴びせ、自分自身の
言葉にいたたまれなくなってその場を逃げ出すように別れたのだった。
『シンジはそれでも私のために・・・』
彼と別れた後、アスカは自分の眼や腕が治っていることに気づいた。シンジは動
けなかった彼女の看病をずっとしていてくれたのだろう。
アスカはそれでも、シンジの元へは戻れなかった。自分から頭を下げて一緒にい
いさせて欲しいなどとはプライドの高い彼女に言い出せる訳はなかった。
シンジに自分を追いかけてきて欲しかった。見つけ出して欲しかった。そうすれ
ば素直に戻れたかもしれないのに。
彼女の願いは適えられた。シンジはTV画面の中に彼女の姿を見つけ、彼女
の身代わりになるために戦自に出頭したのだ。
『バカ・・本当にバカなんだから・・・』
彼女の葛藤を無視して、下衆な男が下衆な言葉で楽しそうに喋り続ける。
「作戦部の連中は、自分達のメンツにかけて彼に証言を撤回させようとして
いるが、幸いなことに、彼は頑として言い分を変えないそうだ。サードも
ひ弱そうに見えるが、あのバカどもの尋問に耐えるとは結構、性根が座っ
た奴らしいな。」
アスカは男から顔を背けた。そのまま聞いていると涙が落ちそうになったから。
大門はアスカの様子を気に留めた風もなく、彼女に答えを要求すると言うより、
強要する。
「さて、どうするね?君が証言してくれれば、君の身柄は自由だ。必要
なら生活の保障をしてやっても良い。」
大門の言葉は嘘だ。アスカは仮に弐号機のパイロットでなかったとしても証
言に立つことによって、ネルフの関係者だと自ら宣言することになる。それ相
応に『処罰』されるだろう。
「アンタ達はアタシが弐号機のパイロットだって、知ってるんでしょう。
こんな風に事実を捏造して良いの?」
大門はアスカが自分達に協力する意志があると勘違いしたようだ。
「君は、心配しなくても良いのだよ。我々はすでに充分な”証拠”を準
備してある。なに、作戦部の連中さえ、君の証言で納得させれば、
『二号機パイロット碇シンジ』を処断するのは簡単だ。政府の連中も
我々諜報部の重要さを理解するだろう。」
アスカはこの男が、自分を政治的取引材料としようとしていることを理解し
た。冗談ではなかった。そんなことのために、自分の過去を、そして何よりシ
ンジを裏切ることなど出来るはずがなかった。
「・・・じゃないわよ」
「ん・・・何かね?」
アスカの呟きに男が耳をそばたてる。
「ふざけんじゃないわよ!この馬鹿!アタシがそんなこと、承知すると
思うの?!」
「ちっ!」
「アタシが弐号機パイロット惣流・アスカ・ラングレーよ!シンジは関
係ないわ。作戦部でも何でも、そいつらに言ってシンジを釈放させな
さい。」
大門は、アスカの言葉に一瞬、鼻白むが、気を取り直して、インターコムに
向かって呼びかける。
「谷戸一尉を呼べ。」
「 谷戸 久一 参りました。」
扉が開いて、20代後半と思しき青年士官が入室してきた。
「谷戸君、賭は君の勝ちだ。」
「では、約束通り、セカンドチルドレンの尋問は、私にお任せいただけ
ますな。」
「二点だけ注意しておく。くれぐれも彼女に『真実』を吐かせるまで、
作戦部の連中にセカンド捕獲の事実を気取られぬな。それと・・・」
大門は眉間に皺を寄せて、念を押すように言葉を続ける。
「やりすぎに注意しろよ。」
谷戸は唇の端に酷薄な笑いを閃かせた。
「さあ、どうぞ」
谷戸は、口調だけは紳士的に、アスカを特殊尋問室と呼ばれる部屋に招き入
れた。無論、アスカに自由意志など許されず、左右を、無表情な谷戸の部下に
挟まれている。
部屋に入った時、アスカはその部屋の陰惨な雰囲気に絶句する。
照明は薄暗く抑えられ、いくつかの投光器が設置されている。薄明かりの中
でも確認できる数点の器具が、ここが拷問を目的とした部屋であることを如実
に語っていた。
「吊しておけ」
アスカを連行してきた二名の男が、谷戸の命じるままに、天井から降りてい
る鎖の先についた手枷を彼女の腕にはめると、巻き取り器を回す。
アスカの体は、爪先がつくかつかないかと言うところまで引き上げられた。
「さて、尋問に入る前に、確認させていただきますかな。」
谷戸はつり下げられたアスカの前に立つ。
「アスカくん。あの赤い機体のパイロットは誰かね?」
部下の一人が録音機能付きのカメラを回す。
「アタシだって言ってるでしょ。同じ事何度も言わすんじゃないわよ!」
「君は、少し女らしさが足りないな。尋問に先立って矯正してあげるこ
とにしよう。」
谷戸はアスカに近ずくと彼女のGパンのバックルを外しベルトを抜き取る。
「イヤッ!何するのっ!ふざけたことすんじゃないわよ!」
足をバタつかせて抵抗しようとするアスカだが、剥き下ろされたGパンによ
り足の動きも拘束されてしまう。
「くッ!や・やめないと承知しないわよ!」
男は、アスカのショーツの裾を寄せると、自分の雄大なイチモツを彼女の秘
所にあてがう。
「いや、やめて・・・」
凶々しい男のシンボルを目の当たりにして、思わず怯えた声が漏れる。
男は、会心の笑みを浮かべると彼女の中にそれを突き刺した。
「ヒィッ!い・痛いっ・アアーーッ!いやぁぁーーっ!!」
体を引き裂かれる痛みに、引きかける腰を抱き寄せ、男は彼女の最奥まで一
気に貫き通す。
「ハウッ・アグッ・ンアアァーーッ!だめぇーーっ!」
準備もできていないところへいきなり、長大なものを差し込まれたのだ、そ
の痛みたるや想像をはるかに越えていた。
だが、男は情け容赦するつもりはなかった。
差し込んだそれを今度は突き動かし始める。
「ヒギッ、ヒイッ・ヒイッ・痛いッ・やめてぇぇーーっ!」
「私のこれは、拷問道具の一部だという者がおりましてね。まったく不
本意な言われようです。私としては尋問に入る前にリラックスしても
らいたいだけなのですがね。」
「ウグッ・・アウッ・・アアッ・・アアッ・・」
アスカの耳にはもはや男の声は聞こえていなかった。男が突き入れる度に体
を反らせて悲鳴をあげる。
秘所に差し込まれた男のモノが、処女の証をまとわりつかせながら、歓喜の
往復運動を繰り返す。
男のピッチの速度があがり、アスカの声のトーンも高くなる。
「ンッハッ・ハアッ・・ヒッ・ヒウッ・アアッ・アッ・アッ・アッ・・」
挿入の都度、痛々しいほどにひきつる白い肌。
「さて、それじゃあ、舌が滑らかに動くようになる潤滑油を注いであげ
ましょう。」
男の言葉にもはや声も出せなくなりつつあったアスカが反応を示す。
「イヤーーッ!や・やめて・だめっ・アアァァァーーーッ!」
男の言う”潤滑油が”奔流となってアスカの子宮壁に叩きつけられる。
「アアアァァァーーーッッッ!!!」
男は中身を完全に絞りきるように更に2,3回アスカの腰を揺さぶると当座
の役目を終えた凶器を秘所から抜き出す。
ようやく責め苦から解放されたそこからは、処女であったことを示す赤い印
とともに男の欲望の塊が流れ落ちる。
「どうです、アスカさん。ご満足いただけましたか?」
「クッ!」
喪失の余韻に呆然としていたアスカは、その言葉を聞いて、炎のような視線で
男を睨み付ける。
男はその視線を氷のような冷徹な態度で受け止め、身じろぎもしない。
「本当はもう少し、楽しみたかったのですが、そろそろ尋問に入りたい
のでね。さて、改めてお伺いしますが、あの赤い機体のパイロットは
誰ですか?」
「・・・・・」
アスカは、男の問いを無視することに決めたようだったが。谷戸は、それを見
て薄く笑うと、部下に呼びかける。
「おいっ、アレを!」
谷戸の指示に、部下の男、が男性器を模した巨大な性具を痛々しくひくついて
いるアスカの秘所に差し込む。
「そ、そんな、もう・・イヤッ・イヤッ・ヒィィィーーッ!」
男に散々に傷めつけられたばかりの箇所を、再び引き裂かれる感触が襲う。
部下の男は性具が落ちないようにショーツを戻す。秘所の中に収まり切らない
性具の末端がショーツの股間に小さな盛り上がりを作っている。
「さて、これでも答える気になりませんか?」
男は壁に掛けてあった鞭を手に取りながら、言葉を続ける。
「・・・・・」
あれだけの辱めと痛みを加えられたにもかかわらず、或いはそれ故にか、ア
スカはなおも抵抗の意志を示した。
男は半ば感心し、半ば呆れたように首を振る。こんなことで抵抗しても無意
味だ。恐らく彼女はあらゆる質問を無視することで、男の責めに屈しないとい
う意志を示すつもりかもしれないが、それは却ってこの男を喜ばせるだけだ。
「やれ。」
男の短い命令で、部下が性具のリモートスイッチを押す。
秘所に差し込まれた性具がうねるように動き出す。
「キャアァァーーッ!アアーーッ・アアーーッ・イヤァァーーッ!」
たった今、無理矢理引き裂かれ、かき回されたばかりの膣内に、痛みがひく
間も与えられず、更なる責めが加えられる。
男は手にしていた鞭を彼女に打ちつける。
一撃目がシャツに覆われた胸元へ
「キャアッ!」
反動で向こう側を向いた所へ背中へ二撃目
「アウッ!」
再びこちらへ向き直ったところで、再び乳房を狙って三撃目
「ハウッ!」
鞭の一閃毎にアスカの体の向きが代わる。男は巧みに鞭を振るい続ける。
鞭は、傷つけることよりも。痛みを植え込むことを目的としている。一撃毎
に下半身を襲う痛みとは別種の衝撃がアスカの脳髄まで響く。
30回近くも、打ちつけられたろうか、アスカの上半身を覆っていたシャツ
は、切り裂かれ、ぼろ布のようになっていた。
股間は巨大な性具によって責め苛まれ、秘裂から溢れた液体がショーツを濡
らし、太股をつたっている。
男は鞭をふるう手を休めると、部下に合図し、性具の動きも止めさせる。
巻き取り器が下げられ、アスカは地面に膝をつくことができた。
「さあ、答える気になりましたか?」
「・・・・・」
今度こそ、驚いたことにアスカはなおも、男の質問を無視しようとした。
荒く息を吐き、目尻に涙を滲ませ、屈辱に体を震わせながらも、なおも男の
陰惨な手口に苛烈な抵抗の意志を示す。
谷戸は、その姿を見て、自分の目利きに確信を持つ。
「まったく、感心しますよ。あなたこそ私の求めていた理想の獲物。私
を充分に満足させてくれるに違いありません。」
男の声に弾むような喜びの意志を感じたアスカは吐き捨てるように呟く。
「・・・変態野郎・・・」
谷戸はその言葉に一瞬、こめかみをひくつかせるが、表情を取り繕うと部下
に向かって合図する。
両手を吊っていた鎖が前に引かれ、それに連れて、アスカの上体も前に引き
出される。
谷戸は、アスカの背後に回り込み、臀部を申し訳程度に覆っていたショーツ
を捲り下ろすと、性具を前に差し込んであるのを確認して、後ろの穴に差し込
む。
「ヒギィーーーッッ!い・痛いっ!ダメ・無理・ヒッ!クハァーッ!」
とても無理としか思えない男の暴挙だったが、力ずくの挿入にズブズブと長
大なモノが差し込まれていった。再び性具のスイッチが押され、前後からの責
めにアスカは悶える。
「ウアアアァーーーッ!や、アアッ・アアッ・アアッ・やめてぇーーっ!」
アスカの哀願を無視し、男は狭くきつい通路を無理矢理押し広げるように、
凶器を進入させ、やがてそれは根本まで差し込まれた。
「ヒイッ・・クッ!」
腸の中に異物の進入する感触に、上げかけた悲鳴が押し殺される。
だが、男が一度入れ込んだソレを、大きく引いたとき、更に凄絶な悲鳴が室内
に響きわたる。
「イヤァァーーッ!痛いっ・痛いっ・痛いっ・ダメッ・やめてぇーーっ
アアッ・アアッ・ヒアアーーッ!」
男は尻肉に叩きつけるようにピストン運動を繰り返す一方、左手を彼女の胸
に回し、掌で乳房を絞るように揉み上げたかと思うと、指先で先端を押しつぶ
す。また、右手では股間の性具の縁で充血してひくついている肉芽の先端を剥
き下ろし乳首同様、押しつぶす。
「ヒヤァァァーーッ!」
アスカの全身が痙攣したように”ピクピク”と震える。
男は限界まで追い上げられた少女を、更に追いつめるように抽挿を繰り返す。
アスカの口は”パクパク”と開くが、もはや声も出ない。男は最奥までソレを
差し込み、今度は腸内に精をまき散らす。
「!」
焦点の合わなくなっていたアスカの瞳が大きく開かれる。
先ほど放ったばかりだというのに、さして劣らない量のソレが獲物の体内に
注ぎ込まれた。
男がモノを抜くと、アスカの体は力を失ったかのように、床に倒れかかる。
手枷に繋がれた鎖が、彼女を支える。
どうやら失神したようだ。
谷戸は前に回って彼女の意識が途切れていることを確認した。
「起こしますか?」との部下の問いに首を横に振って答える。別に自分自身
が疲れたわけではない。獲物をやるときに2度や3度はいつものことだ。
男は最上の獲物を、時間をかけて、調理することにしたのだ。壊したり、狂
わせたりしたら元も子もない。彼女に抵抗の意志を失ってもらっては困る。
大門一佐には悪いが、しばらくは生かさず、殺さず、という方針で、いくこ
とにする。
そのうち、慣れて来れば昼も夜もなく、自分の趣味にとことんつきあわせて
やるつもりだった。
「たっぷりと、楽しませていただきますよ。」
酷薄な笑みを唇にの端に閃かせると、部下に幾つかの指示を出し、男は部屋
を出ていく。
汚された少女は鎖につながれたまま、部屋の中に残された。
監禁〜愛のない世界〜「捕獲」 FIN.
新世紀エヴァンゲリオンは(c)GAINAXの作品です。
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