『二人のハジメテの日(2)』
その光景にシンジは言葉も出ずただ息をのむだけだった。そして持っていたIDカー
ドも床に落としてしまった。
シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・」
シンジが見たのは綾波レイのあられもない姿だった。膝を立て、お尻をこちらに向
け、突き出すような格好で右手は胸に、左手はシャワーを股間にあてがっていた。
レイはその姿勢のままこちらを振り返った。
レイ「・・・・・あ・・・い、碇君・・・・・んんっ・・・・・」
レイはシンジを気にもとめず行為を続けていた。
シンジは無言のまま後ろを向いてよろよろとした足取りで立ち去ろうとした。だがその背中にレイが抱きついてシンジを止めた。そ
してとてつもなく甘い声でつぶやいた。
レイ「・・・いかないで・・・お願い・・・・・」
そして次にレイの口から放たれたその一言はシンジの理性をすべてふきとばさせオスのケダモノへと変えた。
レイ「私を・・・・・私の全部をあなたにあげる」
次の瞬間シンジはレイの唇を奪っていた。二人はむさぼるように熱いキスをした。
絡み合う二人の舌と唾液。唇と唇の音だけがバスルームに響く。
シンジは右手でレイの細い腰を自分の方へ引き寄せ、左手でレイの胸をもんだ。
「ああん」突然の刺激にレイはあえいだ。
そして(以下1279文字省略)た。
力つきた二人がシングルベットで横になっていると、行為の途中、一度もしゃべらなかったシンジがやっと口を開いた。
シンジ「・・・・・ゴメン・・・・・」
レイ「いいの・・・・・心配しないで・・・・・」
シンジ「でも・・・・・どうしたの?綾波が・・・・・突然あんなに・・・・・
エッチ・・・に・・・・・なっちゃって・・・・・」
レイ「わからないの・・・・・」
「えっ?」とシンジ
レイ「赤城リツコ博士に頂いた栄養剤って言うのをのんだの・・・・・
そうしたら何だか我慢できなくなっちゃって・・・・・」
その瞬間シンジにはすべてがわかった。
そして家の中をくまなく探してみると、出てくる出てくる・・・・・。
盗聴器、CCDカメラ、発信用のアンテナなどなど50機ほどでてきた。
そのことに一番おどろいたのは、やはりレイだった。
シンジ「リツコさんの陰謀だ・・・」
その頃ネルフのとある部屋では・・・・・
見つかったようだぞ碇・・・・・
問題ない。すべてシナリオどうりに事は進んでいる・・・・・ちゃんと録画は出来
たのだろうな、赤城博士?
はい、司令、バッチリです。すでにビデオへの録画も開始いたしております。
そうか・・・これでゼーレの老人たちも予算の融通を聞いてくれるであろう・・・
・・
ごくろうであった・・・・・
いいえ、お役に立てて光栄ですわ。ではこれで失礼いたします・・・・・
待ってくれ、赤城博士。注文しておいたビデオ、わたしにもくれないか?
あ、ワシの分も頼むよ
2本追加ですね?かしこまりました。ではこれで・・・・・
あとがき
期待されていた方、すいません。この程度が限界です。ではまた