アスカを落とせ!
ある日の昼休み、僕はアスカに声をかけた。
「アスカ、今日も屋上でお弁当をたべよう。」
「う、うん」
いつもなら 「バカシンジ、はやくお弁当だしなさいよ。」 と、アスカのほうから声がかけられるのに今日のアスカ
はなんだか元気がない。よく見ると、アスカは俯いて頬を赤くしている。その視線はしきりにスカートの裾を気にし
ているようだ。その理由をしっている僕は意地悪く、そして周りにも聞こえるように尋ねた。
「あれ、アスカ今日のスカートいつもより短くない?」
その声に教室にいる幾人かの男子生徒の目がアスカのスカートに向けられる。
アスカはその視線を感じて、慌ててスカートを押さえる。
「な、何バカなこと言ってんのよ、いつもと同じに決まってるでしょ。それより早く行きましょ。」
そう言いながら、逃げるように教室から出ていった。
屋上に行くとアスカが先にきて僕を待っていた。
「ひどいじゃないか一人で先に行くなんて、でもその様子だと僕の命令はきちんと守ってるみたいだね。」
アスカは俯いたまま顔を赤くしてなにも答えない。
「どうしたの?ちゃんと答えてくれないとわからないよ。」
それでもアスカは俯いたまま微動だにしない。
「そう、アスカがそういうつもりならもういいよ。」
そう言って僕は階段の方へと歩いていく。
僕が離れていくのに気づいたアスカは慌てて僕の傍までかけて来ると、目を合わせないようにしながら、
「ち、ちゃんとアンタのいうとうりにしてきたわよ。」
と言って再び俯いてしまった。
僕は立ち止まってゆっくりとアスカの方へ振り返った。
アスカは無意識からだろうか、両手でスカートを押さえるようにしながら、これ以上はないというぐらい顔を真っ赤
にしている。
いつもは人を馬鹿にしたような生意気なアスカのそんな態度に満足しながらも、さらにアスカを困らせてやりたい
という欲望がもたげてくる。
「僕のいうとうりって、どういうふうにしてきたの?」
アスカは一瞬ピクリと反応するが、固まったように動かない。
アスカがどういう反応をするか興味があったので、僕は辛抱強く待つことにした。
しばらくお互い無言で向き合っていたが、その重圧に耐え兼ねたのか、
「ア、アンタのいうとうり、し、下・・・・は、はいて・・・・な・・い・・・」
と今にも消え入りそうな声でいった。
「そうか、じゃ、今アスカはノーパンなんだね?」
そのあからさまな質問にアスカはどう答えたらいいのか分からないといった感じでじっと下を向いている。
「今、ノーパンなんだね?」
もう一度同じ質問をすると、アスカは諦めたのか小さく頷いた。
「じゃ、アスカ見せてよ。」
「えっ?」
アスカは僕の言ったことが分からなかったのか、顔を上げて僕の方をみていた。
「『えっ?』じゃないよ、命令どうりちゃんとしてるか調べてあげるからスカートを捲って見せてって言ってるんだよ。」
「!!!!!!!!」
さすがにここまで言われれば意図を理解したのかその顔はみるみる真っ赤になっていく。
「な、何バカなこといってんのよ、そんなことできるわけないでしょ。」
「そう、アスカは僕のいうことが聞けないっていうんだね。だったら、・・・」
僕が続きを言うよりも早くアスカが言った。
「分かったわよ、やればいいんでしょ、やれば。」
アスカは半ばやけくそ気味にそうまくしたてると、両手をスカートへともっていく。
僕はそんなアスカに追い討ちをかけるように言った。
「僕がわざわざ調べてあげるんだから、ちゃんとお願いしてからスカートを捲るんだよ。」
「そ、そんな・・・・・・・・・・・・」
アスカは両手でスカートの裾を握ったまま、肩をふるわせている。その表情は下を向いているため分からないが、
容易に想像できる。
「・・・・・・・し・・・・・・て、・・・下さい。」
「えっ?」
アスカの羞恥に耐える姿をみて、にやにやしていた僕はこの状況に似合わない間抜けな返答を返してしまった
が、アスカはそれを気にする余裕がないのか今度ははっきり聞こえるように言った。
「し、調べて・・・・・・・・・く、下さい。」
「ダメだね、アスカは頭が良いんだからどう言ったら僕が満足できるか分かるだろう?」
アスカはそれを聞いてしばらく黙り込んでいたが、もはやどうにもならないと悟ったのか小声で屈辱の言葉を口
にした。
「ア、アスカが・・・・ご命令・・どうり・・し、下着を・・・・・はいてないか・・・・お、お調べ・・・く、下さい・・・・・。」
「ふぅ〜、まだまだだけど今回はギリギリ合格ということにしといてあげるよ。」
アスカはあまりの言われように、キッとぼくを睨みつけてきた。その目にはうっすらと涙が浮かんでいる。しかし
今の僕にとってはさらに興奮を煽るだけである。そんなアスカをにやにやと見つめながら先を促すように言う。
「ほら、しっかり調べてあげるから、はやく見せてみなよ。」
アスカは一瞬何か言いたそうな顔をしたが何を言っても無駄と思ったのか、ぎゅっと目をつぶりスカートの裾を
握り締めた手をゆっくりと上にあげていく。
気が強くいつも人を見下したような態度をとるアスカ、校内一の美少女といっていい顔立ちとプロポーションを
もつアスカ、そのアスカが羞恥にふるえながらも僕の命令を実行している姿を見て、ほんとにうまくやったもん
だと昨日の出来事を思い出す。それは・・・・・・・・・・・・
〜〜〜〜 続く 〜〜〜〜