| WRITTEN BY 素人 |
第十五使徒との戦闘の直後、立ち入り禁止のテープの向こうで膝を抱えうずくまっているアスカ。
「よ、よかったね、アスカ」
どう声をかけていいか分からなかったが声をかけずにはいられないシンジ。
「うるさいわねっ、ちっともよくないわよ。よりにもよってあの女に助けられるなんて、あんな女に助けられるなんて」
だが彼に返されたのは拒絶の言葉だった。
「そんなことなら死んだ方がましだったわよっ。キライキライッ、みんな嫌い、だいっきらいっ」
シンジはしばらくその場で躊躇ししていたがやがて意を決しテープの中に足を踏みいれる。
「で、でも僕はアスカが生きていてくれてよかったよ」
アスカの背後から包み込むように抱きしめる。
「どうせアンタが欲しいのはこのアタシの身体だけでしょ」
再び拒絶するアスカ。
「・・・・・・、ああ、そうだよ」
始まりは第十四使徒戦後サルベージされたシンジが帰宅した日のことだった。
「あーら、無敵のシンジ様のご帰還ね。これで次の使徒が来てもアタシみたいなポンコツが戦わなくてもすむわけだ」
自分が負けてしまった使徒を倒したシンジに対し辛く当たるアスカ。
「アスカ、ぼくは」
「ウルサイッ、アンタなんかに何が分かるっていうのよ。アタシにはEVAしかないのよ。ママが死んでからアタシにはEVAしかなかったのよ。でもそのEVAでアタシは、アタシはっ」
感情の昂まりに任せシンジに殴り掛かるアスカ。
「アスカ、やめてよ、アスカ」
「アンタさえいなければ、あんたなんて今すぐいなくなればいいのよ。いなくなんなさいよ」
ブチッ。
もみ合ううちにアスカのシャツのボタンが弾け飛び胸元が露わになる。
「ゴ、ゴメン、アスカ」
シンジは一瞬目を奪われるがすぐに逸らす。
「へぇー、無敵のシンジ様はこんなポンコツ相手でも欲情する訳だ」
「そんなんじゃ」
「知ってんのよ、アンタがアタシをオカズにしてること。夜中にアンタの部屋からアタシの名前呼びながらハアー、ハアー言う声が聞こえてたもの」
「そ、それは」
身に覚えがあるため何も言えない。
「くやしかったら、襲ってごらんなさいよ、ム・テ・キのシンジ様なんでしょ」
「そんなこと」
「フン、できるわけないわよねアンタみたいな意気地なしに。アンタなんて想像の中で女を犯してるのがお似合いよ、このオナニー野郎!」
「く、くそっ、うるさい黙って聞いてればべらべらと、そんなに襲って欲しければ望み道理に襲ってやるよ」
あまりもの罵詈雑言にとうとう感情のタガが外れるシンジ。
「上等じゃない、やってみなさいよ、抵抗しないでいてあげるから。アンタにできるかしら?最後まで」
「やってやるさ、アスカこそ途中で止めてっていっても取り消しは効かないからな」
そう言い、アスカを自分のベッドに突き飛ばす。
「で、無敵のシンジ様はどうゆう風にアタシを犯すのかしら?いきなり前戯も無しに突っ込むの?それともロープか何かでアタシの自由を奪ってから無理矢理犯すのかしら?」
「うるさいっ」
はだけたシャツを無理矢理剥ぎ取る。
「キャッ」
アスカをベッドに押し倒し唇を奪う。
「ンムムッ」
強引に唇を割り舌を浸入させながら左手をブラジャーの下に滑り込ませ右手でホックをはずす。
一旦唇を離し邪魔なブラジャーを完全に取り去る。
「恐くなった?アスカ。でももう後戻りはできないよ。」
手に余るアスカの乳房を弄びながら問う。乳房はの手の中でシンジの思いどうりに形を変える。
「こ、恐くなんか、アッ、ない、はうっ」
シンジの愛撫に恐怖とそしてわずかずつの快楽を覚えながらも強がるアスカ。
「あれ?感じてるの?アスカ」
乳首を摘まんだり引っ張ったりしながらさらに問う。
「だ、だれが、アゥ、アンタなんか相手に、いっ、感じるもんですか、はひっ」
必死になって否定するが身体の奥底から湧き出る快楽に流されそうになる。
「そうだよね、アスカは僕に襲われてるんだから気持ち良くなんかならないよね」
そう耳元で囁きながら首筋に舌を這わせる。右手が下腹部へ降りて行き、スカートの中へと浸入し、やがて彼女を守る最後の薄布へと到達する。薄布の上から秘部を撫でさする。
「アスカ感じてないんじゃなかったの、潤ってるよ、ここ」
「ちがうっ、ひっ、感じてなんかない。ああっ」
シンジの手が薄布の脇から内部へ潜り込み、陰唇を開き、人差し指で陰核を弾く。
右手で秘部をこね回しながら左手は乳房を揉みしだき、あいたほうのいただきに口を寄せ思いっきり吸いたて甘噛みする。
「アスカは感じてないんだよね?」
一旦愛撫を休め、アスカの耳元で囁く。
「やっ、そ、そうよ。アンタ相手に感じるわけなんかないじゃない」
シンジの愛撫に意識が飛びかけていたがその愛撫が止んだため、なんとか自分を取り戻し応えるアスカ。
「へー、じゃあこれは何さ?」
シンジは右手をスカートの中から抜き出しアスカの眼前に見せ付ける。
「アスカは感じてないのにこんなに濡れるんだ。淫乱」
アスカの頬にアスカ自身の淫液をなすりつける。
「くっ」
あまりの屈辱にアスカの頭に血が昇る。
「覚悟はできた?アスカ。ぼくもそろそろ我慢の限界だよ」
残ったスカートを下着ごと一気に取り去る。
「きゃあっ、犬みたいに盛ってんじゃないわよ。アンタやっぱりオナニー野郎よ」
精一杯の強がりを見せるアスカ。
「足を開いて、アスカ」
手早く自分の身に着けていた物を脱ぎ去りアスカの両膝に手を掛ける。
しかし恐怖に呑まれたアスカの足はぴったりと閉じられたままだ。
「恐いの?アスカ。無理しなくていいよ。ここで止めてもいいんだよ」
「はんっ、恐がってるのはアンタの方でしょう。グダグダ言ってないでさっさと来なさいよ」
「分かったよ」
力の緩んだアスカの膝を半ば無理矢理開き強引に身体を割り込ませる。
猛り狂うシンジ自身をアスカの秘所にあてがい、一気に貫く。
「つっ、くうぅぅっ、はっ、うぅぅ、ふう」
身体を引き裂かれるような激痛に思わずシンジにしがみつくアスカ。
しがみつかれたシンジは突如自分の中に湧き出てきた感情に戸惑う。
(なんだろう?アスカとくっ付いてるとなんだか心地良い。そういえば僕はアスカのことどう思ってたんだろう?わがままな同居人?自分勝手なクラスメート?頼もしい戦友?違う、そんなんじゃない。僕は、僕はアスカのことを・・・・・)
「はあっ、はあっ、はあっ」
いまだ自らを穿つ激痛に苛まれるアスカ。
その苦し気な表情をみたシンジはたまらなくなってアスカを抱き寄せ、アスカが落ち着くまで待つ。
「動くよ、アスカ」
落ち着いてきた頃を見計らって声を掛ける。
「くうっ、す、好きにしたら、良いじゃない。、はあっ、はあっ、」
アスカの痛みを少しでも和らげられるようにゆっくりと腰を動かし始める。
「はあっ、はあっ、くうっ、はあっ、はあっ、つうっ」
シンジ自身が奥へ浸入してくるたびに痛みを感じていたアスカだったが痛みに耐えているうちに徐々に痛みが薄れ、やがてうっすらとしたむず痒さに、そして鈍い快感へと変化してきた。
「ああっ、はあっ、はあんっ、ひあっ」
アスカの変化に気付いたシンジは抽送のスピードを少しずつ上げていく。
「アスカァッ、いくよおっ」
アスカと少しでも長く繋がっていたくて、自らをだましだまし堪えてきたがもう限界だった。
「はうっ、シンジィッ、シンジィッ」
「アスカァーッ」
互いの名を呼び合いながら果てる。
アスカから身体を離してとなりに横たわり、初めて体験した情事の後の余韻に浸るシンジ。
意識がはっきりして来るのをまってアスカに声を掛ける。
「アスカ、僕は」バサッ
「何よ、またしたいってーの。心配しなくてもアンタがしたければいつでもさせてあげるわよ」
突如立ち上がりシンジの言葉をさえぎりまくしたてる。
「ハン、どうせアタシみたいなポンコツには、アンタみたいなオナニー野郎のダッチワイフがお似合いよ」
バタンッ。言うだけ言うと自分の衣服をまとめて部屋から出ていった。
目の前で荒々しく閉じられたふすまを見ながらシンジは何とも言えない寂寥感につつまれた。
(そうだよね、アスカは僕のこと嫌ってるよね。僕なんかを好きになってくれる人なんていないよね)
(でも僕はアスカが欲しい。アスカの心が手に入らないのなら、せめて、せめてアスカの身体だけでも)
(そう、アスカのカラダだけでも・・・・・)
第十五使徒からの精神汚染のため、念のため検査を受けた後帰宅して来たアスカ。
「おかえり、アスカ」
いつもどうり出迎えるシンジ。
「ミサトは?」
そっけなく受け応えるアスカ。
「後始末で今日は帰って来ないって、すぐゴハンにするよ」
二人きりの食事風景、楽しい会話などはなくあるのは重い静寂のみである。
先に食事を終えたアスカがシンジに問う。
「で、どうするの?今日もするの?それとも無敵のシンジ様はアタシみたいなポンコツにはもう飽きたのかしら?」
「・・・・、するよ、今日もね」
「じゃあ、お風呂から上がったらアタシの部屋に来なさい」
「・・・・、わかったよ」
薄暗がりの中、蠢く白い肌。
アスカがシンジに跨り前後に揺れている。
「はっ、アスカ、アスカーッ」
シンジはアスカの名を呼ぶがアスカは応えない。。
「アスカーッ、はっ、うぅっ」
シンジはアスカの膣内へ劣情を解き放つ。
ポタッ、ポタポタッ。水滴が降ってくるのを感じる。
「泣いてるの?アスカ」
応えはない。
「何、泣いてるの?」
再度問う。
「うるさいっ、なんでアタシが泣くのよ?アタシは泣かないって決めたの。そのアタシが泣くわけなんか、泣くわけなんか・・・・・」
「アスカ・・・・・」