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4部トーナメント投票所
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ナカダシしちゃったw 投稿者:りょうた 投稿日:2009/11/07(Sat) 21:19 No.803 home   

ぬるぬるオ☆ンコが気持ちよかった!!
こういうの初めてやってみたけど、みんな積極的だね!

明日は看護士なお姉さんとハメハメしてくるよww
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スタビ 投稿者:スタビ 投稿日:2009/11/07(Sat) 18:24 No.802 home   

復活、スタービーチ!日本最大の友達探しサイトがついに復活、進化を遂げた新生スタービーチをやってみませんか?理想のパートナー探しの手助け、合コンパーティー等も随時開催しています。楽しかった頃のスタビを体験しよう

4部トーナメント決勝 投稿者:姫蚕 投稿日:2009/04/13(Mon) 23:50 No.736   

本日、とんでもない勘違いをやらかした主催者縞蚕でございます。
いくら謝っても申し訳が立たないわけですが、重ね重ねお詫び申し上げます。

というわけで決勝をさせていただきます。

春泥 天高く
 VS
鬼神の眼 紅い瞳に映る物

投票義務者は実は両者のみとなっていますのでおりません^^;
投票所を外部化した関係から、外部投票はほとんど見込めない環境と言えますが、一週間ようすを見ることにしたいと思います。

Re: 4部トーナメント決勝 - あやめ 2009/04/16(Thu) 18:51 No.737
お久しぶりです。
ちらちらと覗いていましたが、とうとう投票者不足になってしまいましたか・・・><
私一人の票で決まってしまうのもすごく申し訳ない気持ちがあるのですが、部外者投票にきました。
第三リーグでの皆様の評価に対する感謝込みです。ありがとうございました。

 >春泥さん
現在、ストーリーでは序盤に位置する作品。今後の展開によって、現在書かれている部分の評価に触れ幅が出てくる予感がする。
最初はややありがちでそれこそ”無難”な展開が目白押しだ。
「無難」をモットーにする学生。帰宅部。友人のお目当ての女子が同じ部に入部してくる。
これほどに”無難”な流れの中で一体どんな物語が語られるというのだろう、と懸念しはじめた矢先に、非日常が割り込んでくる。
「無難」がモットーなのに幽霊が視えるという、主人公にとってのハードルを感じさせる設定が明らかにされ、ようやっと話の方向性が見えてくる。
そもそも「無難」をモットーにしはじめたきっかけが霊視にあるというのも、興味深い。果たして今後、この主人公はどこまで「無難」を貫けるのだろう。
ブロントから問われる、主人公の言う「無難」の定義等、物語の進む方向が少しずつ浮き彫りになってくる中で、
部活や友人関係といった学園要素がどのように話に生かされるか、作者の腕に期待というところだろうか。
あえて何か突くとすれば、物語の進む方向があくまで私の個人的な解釈なので、そこのあやふやな部分をもう少しはっきりさせたい。

描写や構成に関しては、まずまずといった印象である。
親しみ易い言葉でさり気なく細かな特徴を描くのが持ち味だろうか。
登場人物の性格等を、あくまで自然に、説明調になることなく読者に掴ませられる。
だが、会話の合間など、情景描写にもうすこし踏み込んで書くべきところが見受けられる。
というのも、会話をしているときに思考が止まるなどということは考えにくい。
会話しながらでも、表情に変化がでたり物語に生かせる何気ない動作があったりするはずだ。

さて、最後に疑問をひとつ差し挟んでおこう。
帰宅部と別部を兼部する(No.5)というのは、矛盾ではないだろうか?


 >鬼神の眼さん
描写がポイント高し。
クロウの一人称によるその語り口は、文章のバリエーション、同じ言葉を繰り返す技法、わざと描写を伏せる等、様々なテクニックを上手く使い分けられている。
その場その場の流れをきちんと掌握し、読者にも不足なく伝えられている戦闘描写は、賞賛に値する。
ストーリーや設定で言えば、クロウがハーフ、過去にトラウマ有り、過去の愛人に似た者との対峙、負けそうになったところで不意にパワーアップ、刻まれた紋等、
逆に図っているのではないかと思えてくるほどどこかで見たことのある展開で構成されているのだが、
それを補って余りあるのだろう、描写の巧みさが読者をあえて手放さずに居る。

さて、描写の勢いやテクニックは高水準と見受けられるが、細かく見ていくとやはり少々粗があるようだ。
”俺の眼が、ただの紅から、血の朱に染まる。”(No.11)
例えばこの一文は、クロウの一人称で、舞台は戦いの真っ最中にあるコロシアムだ。
水の反射を見ているわけでもないのだがら、実際に瞳の色が変わるところは、クロウには見えていないことになる(紅と血の朱がどのように違うのかはここではおいておく)。
細かいが、こういった些細な矛盾を、いちいち読者に「まあ描写をするためだから」と暗黙の了解を強いているようでは、まだ甘い。

全体的に、ストーリーやキャラクターにもう一押しあげたい作品。
非常に、惜しい。ストーリーがパターン化から抜け出し、キャラクターにもそれぞれ際立つ個性がつけば、かなり化けると思われる。


投票は春泥さんへ。
本音でいえば作家としての期待度は鬼神の眼さんのほうが高いのだが、作品としては春泥さんの「天高く」のほうが勝っている。
非日常の中で無難を貫くというテーマに、今後掘り下げられる余地をはるかに多く感じた。
また、描写に少々不足が見られるものの目だった粗雑さは見られない点でも、テーマの掘り下げに期待が持てる。
鬼神の眼さんは、現在は安易なストーリーや設定がかなり足を引っ張っており、現作品の今後よりは次回作に期待が傾く。


はわわ、久しぶりすぎて大分主観的になってしまった気がします。
流石決勝にもなるとお二方の小説とも目を見張る出来で、少々びっくらしました。

ではでは、これにて失礼いたします。

Re: 4部トーナメント決勝 - 姫蚕 2009/04/20(Mon) 21:29 No.738
締め切りです。
投票する人がいないのではないかと言う危惧を抱いていたわけですが、それでも尚、外部からの投票をいただけると言う現実に喜びを感じております^^
こうやって皆さんの支援をいただけるおかげで、この大会は成立していると言うわけであり、心より感謝申し上げます。
本当に有難うございます。

では、結果です。

春泥 1票 鬼神の眼 0票

ということで、今回の優勝は春泥さんに決定しました。
おめでとうございます。
この大会は投票の義務など非常に重荷の大きい大会となりますが、その中の、非常に質の高い作品の中から選びぬかれたことを、私からもお喜び申し上げます。
また、2位だった鬼神の眼さんも惜しかったと思います。
今回は入れ替え戦は行わず三部リーグへの昇格となりますが、今後ともご支援をいただけますようよろしくお願いします。

と言うわけで、今回の大会ではミスが非常に目立ち、私が心苦しく思うばかりでなく、皆様にとってもお目汚しとなった点が多かったとは思いますが、無事に大会を終了することが出来ることに感謝したいと思います。
本当に有難うございました^^

Re: 4部トーナメント決勝 - 春泥 2009/04/20(Mon) 23:07 No.739
大会運営、お疲れ様でした。
優勝できたこともそうですが、大会を通して皆さんの自分の作品に対するコメントから得るものが多くありました。
今後に生かしていけるよう、日々精進したいと思います。
有難う御座いました。

Re: 4部トーナメント決勝 - OWL 2009/04/22(Wed) 00:24 No.740 home
お久しぶりです、絶賛浪人生中だったりします、OWLです。
姫蚕さん、出場者の皆さん、お疲れ様でした。

リーグの小説も、ありがとうございました以上に本当に申し訳ありません。更新がままなりません。
夏あたりには溜まりに溜まった改変リストで書き直すくらいの勢いでやりたいなぁと思ってはいるのですが、
予定は未定なもので。。。

実は今回の決勝の投票も、一応書いてはあります。
ただ、他の人が書いていることは出来るだけ避けようとした結果、特に春泥さんに主観要素の内容しか出来ず、断念いたしました。
もし決勝戦のお2人がそれでもいいから欲しい、ということでしたら差し上げますので、メールアドレスで連絡をください。
もう少し個人向けに書き足してから差し上げます。
メール以外はちょっと今触れそうに無いので、それに関してはご了承願います。
テンミリのデータ、捨ててないはずなんですけどね(こら

後は、今までの大会の推移を見ての提案です。
正直に言うと、毎度毎度決勝に近づくほどに投票人数を懸念するのはちょっと不細工な気がします。
決勝とか準決勝とか、あえて外部投票狙いで本家にスレ出すのはどうでしょうか?
その際、こちらでやっている投票程の基準ではなく、例えば『一言感想(主観OK)』+『客観性のある決め手』のように、負担の減る投票形式を取ることで、ある程度信憑性のある投票がまとまった数獲得できるように思います。スレッドの頭に投票基準にある客観性の要素的部分だけ載せておけば、基づくべき客観性とかもある程度分かるのでは?

実際、興味はあるけれども参加にはハードルの高さを感じている方も結構いらっしゃるように思います。
そう言う方にもお試し版になる場があってもいいかなと。
また、たとえ投票数が0でも、充分に宣伝になるように思います。0ってことで過疎が進んでしまう可能性もありますけど;
大会の主旨を私が理解しきっていないようにも思うので、飽くまで提案として。

これからも大会がすばらしいものであることを祈って。
失礼いたします。

Re: 4部トーナメント決勝 - 姫蚕 2009/04/26(Sun) 23:16 No.741
>OWLさん
お久しぶりです。
返事が遅くなりまして申し訳ありません^^;
今回の投票も準備くださっていたんですね^^
実は私が今回の外部投票で真っ先に想定していたのがOWLさんだったりします(笑)

提案をいただき有難うございます。
4部トーナメント参加者の負担を軽減する方法を含めいろいろと現在再検討を加えているところですが、確かに本家掲示板へ出張ることは考えていませんでした。
新しい考えをいただき、検討材料が増えて、嬉しい限りです。
私としても、有益な提案を生かした大会運営が出来るよう、努力して行きたいと思います。
有難うございました^^

4部トーナメント準決勝 投稿者:姫蚕 投稿日:2009/04/06(Mon) 09:35 No.730   

リーグ投票の締め切りは今週となります。
人により投票義務数は変わりますが、義務者は最低1試合は投票することになります。
計算式からみると、多分残った義務者は全員最低2試合は投票しなければならないのではないでしょうか。
正確に統計を出していませんが、ミスのないようによろしくお願いいたします。

準決勝

蒼樹 仁 織りなせ『恋心』
 VS
鬼神の眼 紅い瞳に映る物

投票義務者
涙の死神
鬼神の眼
春泥

暫定失格者
ワタリ
一期一会
かなりあ

あらまぁ、残っている義務者が三人^^;
ギリギリですね、大会が^^;まぁ、私もそうですが、頑張って行きましょう。

Re: 4部トーナメント準決... - 春泥 2009/04/09(Thu) 23:10 No.731
新生活になってからのほうが時間があるな(笑
若干、投票にかける時間がある気がする。

>>蒼樹 仁さん

描写は丁寧。てか、いつも同じこと書いてますが(笑
ただ、展開の急さを考えるともう少し描写を入れたり、会話を増やしたりすることで一つの場面をより長く見せることも必要だったのではないか。
特に舞踏場の場面。そこで筆者が行おうとしていたことが、ブロントとテミの存在とそれぞれの恋心の仄めかしとはっきり見てとれる。
正直、それ自体は構わないのです。読者が筆者が行おうとしていたことを何となくでもつかめたからといって悪いことはない。
ただ、その場面が本当にそれだけで終わっているのが問題。
そこでもう少し描き、テミの性格を描き出すことも可能だったろうし、よりブロントへの想いを仄めかし後の展開に説得力を持たせることができただろう。むしろ、序盤でキャラクターの性格をはっきり打ち出せないことは残念。
ありきたりな恋愛小説、という肩書の元、何となく個性を掴ませてはいるものの、性格が見えないまま、ただ登場人物が動き回っている。
描写が丁寧なので、読む分には大きな違和感はないものの、強く読者を引き込むほどの下地になっているわけでもない。


>>鬼神の眼さん

前者の感想と対比すると、こちらも描写は丁寧だが重厚さが目立つ。くどいと思われても仕方のない見せ方は読者を選ぶでしょう。
特殊な表現技法の多用はよく見られる表現方法でもありますし、設定の確立さが見られない魔法や、何やら暗示的なままそのまま続くクロウの戦闘描写は少々不親切。
要は、基準が見えないから、その結果の凄さが伝わらないわけでして。前回述べたブルースの点と合わせて、クロウの実力が良く分からないまま、何となく凄いんやろーなー、といった印象のままだけで進んでいく。
また、地の文というかクロウの意識に関する描写の量の多さから戦闘が全体的にゆったり進んでいくように感じさせる。これだけなら問題はないです。
逆に、上手く戦闘を見せている、という点で高く評価できる。
しかし、そのために、クロウが隠された力を発揮するところの描写で、対句が多用され見せようとする文章であったにも関わらず、読者にくどく感じさせるのだろう。
緩急つけた描写がほしかった。



投票ですが、これも難しい。
比較するならば、蒼樹 仁さんは、物語の展開の面で急さはあったもののより自然だったし、鬼神の眼さんは緩急が欲しいものの描写自体は優れていた。
で、最終的に投票は鬼神の眼さんで。
蒼樹 仁さんは、やはり物語の展開もそうだが人物の性格が見えず、はっきりとした個性が確立されないまま進む物語に読者を強くひきつける力がなかった。
鬼神の眼さんは、描写は読者を選ぶものであり緩急欲しいものであったが、クロウやギャラックの立場が描かれスムーズに登場人物を意識して読み進められた。
決め手は、物語への導入のさせ方の巧さ。

Re: 4部トーナメント準決... - 姫蚕 2009/04/13(Mon) 17:47 No.732
投票を締め切ります。
まさかの1票決定^^;
まぁ、奇数票で決着したわけですから良しとしましょう^^

蒼樹 仁 1票 鬼神の眼 0票

失格者
ワタリ
一期一会
かなりあ
涙の死神

辞退扱い
蒼樹 仁

蒼樹 仁さんはリーグの投票を行いませんでしたが、そもそもマンスリーリーグは連絡が取れなくなった場合に登録が無効になる制度のもと運用されており、それを失格扱いにすることは酷と言えます。
従いまして、辞退扱いとさせていただきます。

また、その他の参加者についてはリーグ投票が済んでいないという理由で失格になります。
涙の死神さんは期間中のテンミリオンでの活動が確認されておりますので、無条件で失格になります。

これで、蒼樹 仁さんが辞退扱いになるため、決勝が行うことができません(仮に鬼神の眼さんを繰り上げても投票義務者がおりません)。
このため、優勝を春泥さん、二位を鬼神の眼さんとして、大会を閉じさせていただこうと思います。
今回の大会は今までにもまして混迷を極めましたことを、心よりお詫び申し上げます。

Re: 4部トーナメント準決... - ZOuz 2009/04/13(Mon) 21:12 No.733
ちょちょ、待ってください。

辞退した身でなんですけれど、ちょいちがくないですか、結果。
鬼神の眼さんに投票されていると思うのですけど。春泥さん。

一応報告だけ。

Re: 4部トーナメント準決... - 春泥 2009/04/13(Mon) 23:32 No.734
投票者本人が書きこまないのも何ですので、一応自分も。
投票の決め手の部分がぐちゃぐちゃはしていましたが、自分は鬼神の眼さんに投票しました。
新歓で忙しかったとはいえ、投票者自身が第一に報告できずに申し訳ありませんでした。

Re: 4部トーナメント準決... - 姫蚕 2009/04/13(Mon) 23:46 No.735
>ZOuzさん、春泥さん
ご報告有難うございます。本当にガチンコで勘違いしていました。
これは本当に申し訳ないですorz

正しい結果は
鬼神の眼 1票 蒼樹 仁 0票

ですね^^;
いくら最近はボケたミスが多いとはいえ、いよいよこれは末期症状かもしれませんね……そりゃ包丁で足を切るなんて芸当をやらかすわけだ(実話)
というわけで、どうしましょうか……
一旦締めの宣言をしてしまいましたが、前言を撤回し決勝を開きます…ここはこれまでの参加者などの投票を期待するか、私が読むかするしかないでしょうね^^;

4部トーナメント二回戦第... 投稿者:姫蚕 投稿日:2009/03/30(Mon) 13:14 No.721   

さて、今週で二回戦は終了いたします。
リーグ投票の締め切りは来週になりますので、済んでいない方はお急ぎください^^

二回戦第二試合
蒼樹 仁 織りなせ『恋心』
 VS
涙の死神 深紅の瞳と紫黒の空

二回戦第三試合
鬼神の眼 紅い瞳に映る物
 VS
Zouz 穢 れ た 骨 子 。

投票義務者
月祢(亜虚)
涙の死神
鬼神の眼
春泥
Zouz

暫定失格者
ワタリ
一期一会
かなりあ

Zouzさんの小説が二週連続の登場となりますね^^
これで、ベスト4が決まります。
では、投票開始です。

Re: 4部トーナメント二回... - 涙の死神 2009/03/30(Mon) 17:08 No.722
 前回、前々回と投票できず申し訳ありませんでした。
 リーグ戦のほうもありますし、今回はまたパソコンがぶっ壊れる前に投票しておきます。


二回戦第三試合


鬼神の眼様

 冒頭の部分の《いらない》が、前文の影響もあり、特にインパクトが強い。
 そして、その後に続く《そんなことを、〜》で、それが過去の出来事であることを説明すると共に、インパクトを吸収している。
 重い一言と軽い一言のバランスがまた絶妙。あ、もちろんいい意味で、です。
 一つ一つの描写が丁寧。しかし、丁寧すぎるあまり重く、リズム感が失われています(特に風景描写)。
 特に出始めの部分。まだ世界観を掴みきれていない読み手にとって、重い描写は少々酷ですし、退屈させてしまいます。
 丁寧すぎる描写はかえってリアリティに欠けて退屈。
 その反面、戦闘シーンでの描写は読み手の飽きないテンポと鋭さ、スピードがあり、とても引き込まれるものでした。
 特に心理描写と戦闘描写の交差が魅力的。
 登場人物個々の個性はよく際立っています。丁寧な心理描写が手助けしている。
 さきほども言ったように、戦闘中の心理描写の扱い方が非常に上手い。敵味方、両方の気持ちの変化をとらえ、混乱することのないよう伝えきれている《NO.13etc》。
 全体としては、やはり重みがあり、読み応えのあるものだった。

Zouz様

 目が文字を追う、というのは読書中あたりまえですが、表現の仕方につい目を奪われて、いつのまにかその世界観にのめり込んでしまいました。
 擬声語や擬態語の使い方が上手。
 特に冒頭は、擬声語の羅列によってリズム感を出し、忘れることができないほど強い印象を植え付けられてしまいました。
 引き込み方がとにかく上手い。
 全体の描写についても同じで、量が多いのにもかかわらず、退屈しないテンポとリアリティがあります。
 短い単語によって読み手を引き込んでいく部分があれば《No.7etc》、
 同じ言葉を羅列することにより印象を強く突ける部分《NO.13etc》もあり、アンバランスに思う反面、それがまた魅力的。
 しかし、視点が変わる部分が分かりづらく、飲み込みづらい部分が多々ありました。
 自然に変わっていく、といえば変わっていくのですが、あまりにも自然すぎて、いつ変わったのか分からない。
 登場人物個々の個性は豊かなため、そこは勿体無いと感じました。


 そして投票ですが、どちらも同じぐらいで、自分のような者がどちらかを選ぶなんて…恐れ多いこと。
 しかしそんなことも言ってられないので、ここはZOuz様に一票。
 決め手は、テンポのよさと読み手の引き込み方です。
 鬼神の眼様は、描写の丁寧さは一品ですし、戦闘描写のスピード感や心理描写の扱い方は魅力的でした。
 しかし、全体を見て通すと、描写が丁寧すぎるあまり、どうしてもテンポが遅く重たくなっている。
 しかしZOuz様は、同じ程度の描写量でありながらも、読み手を飽きさせないリズミカルさがあり、全体もテンポよく進むため、読み手を引き付けたまま手放さない。
 その上、独特の描き方が魅力的で、いつの間にか世界観に飲み込まれてしまい、ページを捲る手が止まらない。
 このような理由でZOuz様に一票入れさせていただきます。

Re: 4部トーナメント二回... - 春泥 2009/04/02(Thu) 00:46 No.723
今週中に片をつけないと、新生活に響きますね(笑

>>蒼樹 仁さん

結構、前回書ききった感が否めないのですが…… ほとんど繰り返しの内容になります。
描写に関しては丁寧にまとめられ、会話とのテンポも良い。特別光っている、というわけではないが、十分評価に値する描写力である。
物語に関しては、ありきたりなものである、としかいいようがない。
それでいて、物語を読んでいて苦痛を感じなかったのは先ほど述べた描写の丁寧さあってのこと。
ベタな内容を書いて、くどく表現技法を多用して描写をする小説は結構世にあるが、その点に関して、読者に読ませるという観点から良くできている。
ただし、物語のありきたりさは否定しようもない事実。今後の展開にもよるが、今までの見せ方からして展開にブレはないだろう。
逆に、そのありきたりな展開であることがはっきり分かっている前提でありながらも読ませる文章であるとも言えるのか、と書きながら今気づきました。
ただ、若干物語の展開を急ぎすぎる様子が見受けられます。
ブロントが登場してから、婚約までの展開の急さ。そのため、ブルースがテミに投げかけた言葉も、どうも陳腐に見えます。ただ、入れただけ、というようにしか映らない。
また、そういった意味で逆に読み手へのありきたりさの意識がより助長される結果になったのではないでしょうか。
もう少し場面を作って、タメをつくったほうが展開上良かったと判断されます。


>>涙の死神さん

独創的な世界観、と呼ぶべきでしょうか。独自の世界観で小説を書こうとする試みは分かります。
しかし、どうもその世界観がはっきりしないし、物語も安定しない。
まず、前半から通信機などの、この小説特有の世界観が見受けられるが、その説明が遅い。出てきたその場で行えばよいだろうし、後々に説明すると後付け感が否めない。
また、物語の進み方も気になる。
筆者が工夫を凝らしていることは見てとれるが、頻繁に変わる視点や、何となく裏があることをほのめかすような文章の多用の割に物語が展開していかないことから、読者に安定した小説を提供しているとは言い難い。
その分、翠とティンファニーの交錯の部分は以前からの描写との間合いが読者に読ませる良いものになっていたため、非常にいい場面になっていたと思われる。
その場面において、残念と言える部分があるならば、誤字があったということ。
むしろ、全体的に誤字が非常に多かった。簡単な変換ミスが大半。読み返すなり、打ち込むとき少しでも気をつけるなりすれば気づいたであろうと容易に推測されるものであるため、大きくマイナスの評価を考えなければならない。
一度、読み直されることを勧める。


投票は蒼樹 仁さんで。
決め手は、丁寧さ。
蒼樹 仁さんは、ありきたりな物語の大筋を見せながらも、その描写は丁寧で物語を補う役割を果たし、読者に読ませるものとなっていた。
涙の死神さんは、独特な世界観を描こうとしている点は評価できるが、物語の展開の仕方や描写に雑さがあるために、読者に対して親切なものであったとは言い難い。
ゆえに、蒼樹 仁さんに投票いたします。


Re: 4部トーナメント二回... - 月祢 2009/04/02(Thu) 17:12 No.724
投票ではなく誠に申し訳ないのですが、大会を辞退したく思いご連絡させて頂きます。

来年の受験為、明日・明後日中にPCを親に預ける事となり、投票を続けることが難しくなってしまいました。
月に1・2回程度なら使用を許可してもらったのですが、他所にて企画を主催している為、使用できる日はそちらに時間を割くこととなり、投票することは困難かと思われます。
それに、短い時間で一度読むだけ読んで投票、という中途半端なことはしたくはありませんので。

大変勝手なことと重々承知しておりますが、大会を辞退させて頂きたく思います。
申し訳御座いません。

Re: 4部トーナメント二回... - 姫蚕 2009/04/03(Fri) 13:49 No.725
>月祢さん
大会も佳境を向かえ、投票をする機会もそれほど多くはないと言う現状で、リーグの投票も済んでいらっしゃるのでこの先を投票免除にするという手もあるのではありますが、仕方ありませんね。
辞退を受理させていただきます。
参加有難うございました、また今後も支援くださるようお願いいたします。

Re: 4部トーナメント二回... - 春泥 2009/04/03(Fri) 22:48 No.726
>>鬼神の眼さん

前回の繰り返し近くなってしまいますが……悪しからず。
描写は丁寧で、情景の理解も可能である。しかし、問題点を挙げるなら、重厚さ。
対句や体言止めなどの表現技法を多用しているために、くどく感じたり、ありきたりな描写のように感じられる可能性もある。
ありきたりな描写、と言ったが、それは物語の設定自体が良く見られるタイプのものであることと、クロウの心情描写も同じく設定的に一般的なものであることから、「他でもこんな感じのあったなー」と読者に思わせてしまうものになっていたことから、そう表現した。
クロウ視点の王道モノは、いかに物語を一般から遠ざけたものとして差別化するかが重要。そうでなければ、読者にとって先行きが何となくわかってしまうものになる。
その点、クロウの過去の臭わせ方も、もうひと工夫ほしかったところ。
また、戦闘描写においても、最初のブルースのあっけ無ささが引っ掛かる。
一応、右目を失ったとはいえ、勇者の一員。あっさりと斬られては、歴戦の兵、というイメージがぐらつきます。高みの見物で周囲に意識が回ってなかったともなればなおさら。
奇襲だから、という理由もあるのかもしれませんが、逆になぜ奇襲出来たのか? その点、距離感が描写されていないため、説明されていることにはならない。
物語の展開上、設定からも違和感が残らざるを得ない場面と言えるでしょう。



>>ZOuzさん

前回も述べていますが、冒頭が素晴らしい。プロローグで読者を手放す小説は数多あるとはいえ、冒頭でキャッチする小説は少ないのではないか。
ただ、冒頭からの繋がりでちょっとだけ気になるとしたら、
>十年間、人が一ヶ月に最低一人、殺され続けている国があった。
という文章。その後に『コドクなセカイ』と否定的に描かれていますが、果たしてそうなのか。
その前に対句で書かれている文章は、否定的な内容ですが、この文章に関しては、どうも好意的に受け止められて然るべきものではないでしょうか。
一か月に最低一人、ということは、十年間に少なくとも一度は、一カ月に一人しか殺されていない国があるのです。
ニュース見てれば分かりますが、結構殺人事件て一カ月の間に起きてるもんです。ローカルだろうが、全国ネットだろうが、ニュースで取り上げられておらず、表に出てない殺人だってあります。
また、『一か月に最低一人』という点でもインパクトに欠ける。抽象的で、読者にこの国にマイナスイメージを持つようにするには不十分としか言えない。
国の対句の一番最後であることも、残念な点ではある。
また、小説中の変化が大きく、読者にとってついていきづらいものである。
>>10が特に。それ以前の視点がクロウだったのがブロントに変わり、場面も変わり、かと思ったらブロントが過去を回想して……
それが短いスパンで行われるのだから、読者には不親切と言える。もう少し場面をすっきりと整理して読ませる形にした方が、描写が優れていた分良かっただろう。


投票はZOuzさん。
決め手は、小説の読ませ方。
鬼神の眼さんは、表現技法の多用により読み手を選ぶモノとなっていたことは否めないし万人に受け入れられるものとは言い難い。また、全体的な描写力は優れていたものの、違和感が残る描写をされている点が残念。
ZOuzさんは冒頭からの引き込み方が素晴らしい。その後に若干違和感の残る文章があったり、小説中の変化で読者を大きく揺さぶることさえあるものの、クロウの女性化によりオリジナル感を強め、読者を引き込むことが十分に可能なものであったといえる。

Re: 4部トーナメント二回... - ZOuz 2009/04/05(Sun) 16:13 No.727
投票ではなく申し訳ないです。
今回は辞退をさせていただきたくやってきました。
理由としては「組織」の活動がいよいよとなってきてしまった事が挙げられます。
今までも相当なものだったのですが、自分はこれから指導する立場になり、先輩の話を聞いたところその拘束時間が今までとは比べ物にならなくなるそうです。
自分の勝手な意志で申し訳ないのですが、活動時間の延長、またそれに伴う疲労を鑑みるに、小説リーグに参加することが難しいと思います。
時間のなさを理由にしてあまりな投票をしては参加者の方にも申し訳ないです。よって辞退をさせていただきたいと思います。

参加者の更なる減少、申しわけありません。失格になっても構いませんので、よろしくお願いします。

Re: 4部トーナメント二回... - 鬼神の眼 2009/04/05(Sun) 21:10 No.728
投票です。

二回戦第二試合

蒼樹 仁さん>
・やはり丁寧な描写は際立つ。特出した表現こそ持っていないがバランスはよい。
・世界観を上手くまとめているように思う。やはり無難な設定だがそれを見事に物語の雰囲気と調和させたものに仕上がっている。
・時折混ぜられる陳腐な表現が非常に残念。文字にもインパクトを持たせるべきなのだろうか。
・キャラクターの個性をよく掴んでいると思う。この文量でここまでキャラクターを表現できるというのは、まさに感嘆の一言。
・情景描写がときどき物足りない。テンポを崩す事も考えられるがそのせいで展開が急になったように感じる。

涙の死神さん>
・世界観は奇抜、オリジナリティを出そうとしている。だが展開が陳腐な為、いまいちそのオリジナリティが生かされていないように思われる。
・伏線……なのだろうか。先を予感させ興味を喚起させようとしている場面がよく見られた。だが無駄とも思える量の為読みにくい。文章ごとの構成も気にして伏線を考えてはどうだろうか。
・心理描写は優れている。情景に登場人物の心理を織り交ぜて良く表現していると思う。
・誤字の多さが非常に残念である。「ああ、この人推敲をしていないんじゃ?」と、読者側が感じてしまうのは非常にマイナスである。「?」「!」も統一性を持たせるべきでは。
・展開の緩急が激しい。特に中盤からの展開の怒濤差には眼を白黒してしまう。もう少しテンポを一定に保つべきだと。

投票は蒼樹 仁さんに。
決め手は小説としてのクオリティ。
とにもかくにも、涙の死神さんは誤字が多く、文章にもまだまだ推敲の余地がある。
それに比べて蒼樹 仁さんの小説は小説の基本が押さえられていて読みやすかった。
以上の観点から、投票させていただきます。

Re: 4部トーナメント二回... - 姫蚕 2009/04/06(Mon) 09:30 No.729
>ZOuzさん

投票終了前での辞退受理と言う形を取らさせていただこうと思います。
私はその手の活動に従事した事がございません(というかそう言う立場になろうとしないしなれない)ので、どの程度忙しいのかは分かりませんが、頑張ってください^^
また、今後ともこの大会を応援いただけると嬉しいです。

と言うわけで、締め切りとして、結果発表とします。
ZOuzさんの小説の辞退に伴い、結果は第二試合のみとさせていただきます。

第二試合
蒼樹 仁 2票 涙の死神 0票

さて、気がつけばもう、準決勝となります。
後少しで大会が終了しますので、投票義務者の方は今が踏ん張りどころと言えるでしょう^^

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